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『鬼平』を歌舞伎仕立てに 吉右衛門が人気狂言

 東京・新橋演舞場の「五月大歌舞伎」(1~25日)は、昨年に引き続いて中村吉右衛門が若手俳優らを率いて人気狂言を上演する。テレビで人気を呼んだ、池波正太郎原作の「鬼平犯科帳」を歌舞伎仕立てにするなど、話題満載。

 昼の部(午前11時)の呼び物は新作「鬼平犯科帳・大川の隠居」。吉右衛門がおなじみ「鬼平」こと長谷川平蔵を演じ、妻・久栄を中村福助、剣客・岸井左馬之助を中村富十郎らで脇を固める。   

 夜の部(午後4時)が、福助、染五郎、吉右衛門らの時代物狂言「妹背山婦女(おんな)庭訓・三笠山御殿の場」に続いて、吉右衛門が、破戒僧の法界坊を十年ぶりに演じる「隅田川続俤(ごにちのおもかげ)」。大喜利は染五郎が法界坊と野分姫の二つの霊を踊り分ける浄瑠璃「双面水照月(ふたおもてみずにてるつき)」。

 吉右衛門は「演舞場で二年続けてやらせていただけてうれしい。アンサンブルのとれた播磨屋の芸、初代吉右衛門の舞台に対する姿勢や考え方が流れているグループをつくれれば。私が前面に出るよりも、若い人たちが主役を勤める舞台になったらいい」と話した。

東京新聞 2007年3月31日 

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2007年04月21日 10:39に投稿されたエントリーのページです。

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