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項目

金額

備考

チケット

役者が間近で観る事ができ初心者におすすめ。見やすいといわれているのは、五十音で「と・ち・り」にあたる7〜９列。

1階の二等席では、花道の役者の出入りがよく見える。

値段がリーズナブルで場所によっては花道七三までの芝居は見える。

役者が登場した時や見せ場で屋号を叫ぶ大向うさんを見かけることもあるツウの席。

専用弁当や寿司、くずきりのデリバリーが可能。お茶とおしぼりのサービス有り。靴を脱いで座る掘りごたつ仕様の席。

一席当たりのスペース、クッションなどの差があるため、身体の大きい方やちょっと年配の方は一等席をおすすめします。

一幕見チケット

￥1000位／幕

好きな演目だけを選んで見られる四階の天井桟敷。劇場内の売店や食堂の利用はできないが、イヤホンガイドの利用は可能。当日券のみの自由席なので、人気の演目は早めに劇場左手の専用入り口にならばなければならない。

イヤホンガイド

￥1650　

（利用金額￥650＋保証金額￥1000）

割引制度有

上演される演目の説明や、役者の紹介、衣装の説明、わかりにくい台詞を舞台の進行にあわせて丁寧に説明してくれる携帯ラジオ。

日本語版のほかに英語版もあり、外国のお客様のご観劇にも。（但し、歌舞伎座と国立劇場のみ）

「学生」「歌舞伎会」「花道グループ」「ほうおう会」「三階鑑賞会」「朝日メイト」「柝の会」（要会員証、要学生証）の方は利用金額が￥50引。

観劇回数の多い人はイヤホンガイド回数券（プリペイドカード）がお勧め。

　　￥10000／19台分　（1台当たり￥526）

　　　￥6000／１１台分　（1台当たり￥545）

　　ポイント！保証金不要。（イヤホンガイド機械紛失時は￥5000）

　　ポイント！一度に3台まで利用できるので友達や家族と利用可能。

　　ポイント！購入当日から使用可能。　

　　ポイント！有効期限は5年間。有効期間は購入月からカウント。

　　ポイント！歌舞伎座・国立劇場・新橋演舞場・浅草公会堂・御園座・松竹座・国立文楽劇場・南座・巡業公演で利用可能。

オペラグラス

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歌舞伎座では貸し出しを行ってないが売店にて販売。役者の細かい表情が楽しめるので持参・利用をお薦め。

筋書

￥1200位

プログラム。あらかじめ演目の知識や見どころを把握することができる。

初日から千秋楽まで通して販売しているが、公演の前半と後半で販売している内容がちょっと異なるので注意。

　公演前半：筋書きに差し込んである写真は演目にそった浮世絵が。

　公演後半：当月の舞台写真を差し込んである。

筋書を買うのはちょっと・・という方には、歌舞伎座ロビーで配布しているフリーペーパー「歌舞伎座掌本」をゲットしよう。

食事　（劇場内の食事処にて）

￥700位〜6300位

　地下　【花道】

　一階　【檜】

　二階　【ほうおう】　

　　　　　花かご弁当￥2500

　　　　　【吉兆】　

　　　　　松花道弁当￥6300　

　　　　　【芝居茶屋】

　三階　【かぶきそば】　比較的そば臭くないつるっとしたそば。

　　　　　　予約　：　一階西側の【食事予約所】にて当日予約が可能。

　　　　　　予約しなくても、店頭で空席を待てば食べられる。

　　　　　天ぷらそば￥1200　天ざるそば￥1200　天重￥1200

　　　　　なめこそば￥900　山かけそば￥900　

　　　　　とろろそば￥900　ざるそば￥700　　

　　　　　ビール￥450　日本酒￥500　ジュース￥250　ウーロン￥250

　　　　　【やぐら茶屋】　

　　　　　【カレーコーナー】

　　　　　カレーライス￥700

前日まで電話による予約が可能な食事、当日の入場時のみ予約が可能な食事、食券を購入するセルフサービスの食事など多種多様。

食事（座席にて）

コンビニおにぎり￥100〜

正面玄関横の　【歌舞伎茶屋】　劇場内では　【食事予約所】　【二階芝居茶屋】　で購入可能。予約が必要なものもあるので注意。三越など他のお店でお弁当をあらかじめ購入し持参する人も多い。ロビーのソファで食べるのもおすすめ。

食事（劇場外にて）

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幕間に劇場外に出ることも可能。ただしチケットの半券を忘れずに。

歌舞伎座掌本　

￥0

歌舞伎に関するフリーペーパー。東側の食事予約処付近にて配布。簡単なストーリー紹介やキャストが書いてある。

ロッカー

￥100／回

￥200／回

大きな手荷物やかさばるものは各階に備え付けられているロッカーに。ちょっと大き目のロッカーも。

劇場入り口、一階西側ロビー、一階東側ロビー、三階ロビーに設置。

おやつ

人形焼￥400／6個　（一階　西側売店）

めでたい￥160／匹　（月替り屋台）

くずきり￥800　（二階　芝居茶屋）

シャーベット￥300（一階　東側売店）

実演販売のでつくりたての甘い香り。ゴマ入りのも。

紅白の丸餅入りたい焼き。もし誰かと半分するときはたい焼きを長手方向に半分すると紅白の両方のお餅を楽しめる。あんこたっぷり。先日は三階にて出店。

食べられる幕間が限られているので当日要確認。昼の部だけしか販売をしないことも。要予約。

昼の部開場時にはまだシャーベット状態になっていないので、幕間にどうぞ。オレンジとマスカット味が。

お土産

ブロマイド￥500／枚　（一階　西側売店）

タイピン￥2800　（一階　東側売店）

隈取ポーチ￥1200　（一階　西側売店）

公演の後半以降に販売される。初日に近い日程だとまだ売り出されていないこともあるので注意。

2006年9月より、吉右衛門さんの家紋である揚羽蝶村山片喰をモチーフにしたタイピンが発売開始。温度によって色が、緑、赤紫など様々に変化する美しいタイピン。

ポーチの他に、巾着やハンカチなど隈取をあしらった布で作ったグッズがおすすめ。リーズナブルで使いやすい。ピンク、ベージュ、ブルーの三色。